軌道用の砕石ではないため、敷いて時間が経つと道床が痩せてしまう。「枕木の下」へ砕石を搗き込む補修作業が必要だが、ここまで上げたところから狙って振り下ろせるのは熟練の技。機械保線が進み、実務者でもここまで出来る人は限られるという。梨元ていしゃば
©kitanoya 2016