インクラインに至る登山道に掛かる橋。橋台の石積は森林鉄道時代のものだが、橋梁は豪雨で流されて再建されたもの。趣味的な興味はやや薄れてしまうが、この橋が再建されないと登山道自体管理放棄のおそれもあったとのことで、関係者による多大な努力がインクライン跡を残している。 秋田県秋田市仁別字旭又沢
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